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老いと死について

立ち上げたばかりのこのブログ、どれくらいの人が来てくれるのかとアクセス解析ソフトなどをいれてみた。うん、今日はこれだけか、やはりまだ昼間だから少ないのかの…などとウロウロしていると…おい、カウンターがふえてるぞ、チェリー、おお、5分で3人…これはなかなか、縁起がいいぞ、なあチェリー、ん? なんじゃ、その目は、チェリー…。
よく考えたら、ブログに出入りしてカウンタを回しているのは私じゃった…。zzz

笑ってはいかん。年をとるというのはそういうもの。「人間が誰も死ななかったら、文学など必要ない」と幻冬舎の見城サンも書いておる。白泉社文庫「人形師の夜」を読むと、後に続く者たちさえ幸せならば、死んでしまうことは、少なくとも、納得できる気がしてくる。
マンガというのは大したもんじゃ。泣けて、笑えて、こんなことまで考えさせてくれるんじゃからな。

さて 帰るかのお …