3月5日に発売された、勝田文さんのコミックス
「プリーズ、ジーヴス」1巻、「愛蔵版 あのこにもらった音楽」
を紹介させてもらうだペリ!
(花とゆめコミックススペシャル・2冊同時発売)
「プリーズ、ジーヴス」はイギリスの小説家P.G.ウッドハウスが原作。
イギリスのウィットにプラスして勝田さんのセンスがキラリと光るんだペリ。
、「愛蔵版 あのこにもらった音楽」は、HCで2冊だったものを、
新パッケージ(カバー描きおろし)で1冊にまとめたペリ。
「ジーヴス」をもう少し詳しく説明するペリなり。
舞台は20世紀前半のロンドン。ちょっとヌケてる青年貴族バーティーと、
彼を支えるカンペキな執事・ジーヴスを中心に展開される、
ユーモアとウィットに満ちた毎日を(?)綴ったおハナシだペリ。
日本ではあんまし知られてないけど、イギリス人はこの2人が大好きで
小説シリーズは大ベストセラー、「イギリスでは聖書の次に読まれている」
という俗説があるくらいだペリ。
もちろん日本でも翻訳されていて、まんがの原作にさせていただいたのが
写真向かって右側の「比類なきジーヴス」。
勝田さんのイラストをあしらった、可愛い帯をつけてもらったペリ。
この本をはじめ国書刊行会さんから、森村たまきさんの訳で
何冊か発売されてるみたいだペリ。
帯の推薦文は、作家の佐藤多佳子さんに書いていただいたペリ。
勝田さんとは「しゃべれども しゃべれでも」でタッグを組んで
いただいた以来のご縁、熱いメッセージありがたいペリ!!
つーことで皆さんもゼヒ手に取ってほしんだペリ!!