「火宵の月」が文庫になったペリ!!
平井摩利先生の白泉社文庫「火宵の月」についてのお問い合わせを
何本かいただいたので、ここでお答えするペリよ!
まず文庫の各巻にどのお話が入るの? というお尋ねだけど、
とりあえず5月15日発売の3・4巻についてお答えするペリ!!
●文庫3巻には、
「真夜中の虹睨」(5) 「闇の鼓動」(6) 星の衾褥 (3)
「覚醒」おまけ編(6)
●文庫4巻には、
「闇の鼓動」(7) 「Babyish Harem」(8) 「闇の鼓動」おまけ編(8)
「式神日記」(8) 「日中友好的お色気バトル」(8)
「DAILY ROUTINE」(4)
*( )内の数字は、花とゆめコミックスでの収録巻数。
それで今回の文庫は全8巻なんだペリけど、花とゆめコミックスでは
「蜜月」というタイトルで発表された【外伝】も、もちろん収録予定だペリ。
(文庫最終巻8巻に入ります)
確かに「火宵の月」って、かなりの年月を経て掲載されたので
「途中までは読んだけど。ラストはどうなったの?」そんな人も多いと思うペリ。
今回の文庫化は、この名作を一気読みするいいチャンスだと思うペリなり!!
白泉社文庫「火宵の月」は現在、1・2巻が発売中。
3・4巻は、5月15日(金)だペリ!!